資金繰り予実管理

【ある事例】
昨日は2社コンサルで訪問しましたが、たまたま2件とも資金繰り予実管理表について説明しました。
会社の数値管理のポイントとして、
(1)損益管理(儲けの計算)と資金管理(預金管理)を一旦明確に分けて考える
(2)上記について、過去・現在・未来に分けて整理する
損益:過去(①決算書)、現在(②試算表)、未来(③収支計画書)
資金:過去(④資金繰り実績表)、現在・未来(⑤資金繰り予定表)
ことをおススメしています。
税理士さんがあまりフォローしていない③~⑤について、
具体的なやり方をお伝えすると、感謝されることが多いです。